KY-15柊家旅館本館及び塀 (1)

幕末大火後に建設された旅館で、増築による複雑な平面をもつ。入口は路地風に設え、玄関ホールから北と西へ廊下を延ばして客室を配す。客室はすべて数寄屋を基調とし、上下階で同平面となる二室も意匠を違えて趣を凝らす。中心市街の老舗旅館の風情を伝える。